LINEのディズニーゲーム「ツムツム(Tsum Tsum)」には、ジャイロ機能がついています。
このジャイロ機能のオン・オフは自分で設定することが出来ます(`・ω・´)
そもそもジャイロ機能って何?と初心者の方は疑問に思うかもしれません。
なので、今回はジャイロ機能とオン・オフの設定、さらにどちらの設定がおすすめなのかを解説していきます。
ジャイロ機能とは?
ジャイロ機能とは、別名を「角速度センサー」といって角速度を検出するものです。
簡単にいうと「傾きを感知するセンサー」のことです。
一般的には、スマホゲームに搭載されて有名になりました。
スマホでは、ゲーム以外にコンパスなどで使われています。
豆知識(*・ω・*)b♪
ツムツムでのジャイロ機能の使い方と効果
ツムツムでは、ジャイロ機能をオンにすると、ゲーム中にスマホを傾けた時にツムが傾けた方向に転がり落ちていきます。
ツム同士の隙間を埋めたり、同じツムが固まっているところに上から落ちてきたツムを転がしたりする時に使います。
こうする事によって、ツム同士の間隔が狭まりツムをつなげやすくなります。
ずーっと傾けたままだと、一方にツムが溜まっていきます。
ジャイロ機能の設定方法
ジャイロ機能をオン・オフに設定する場所は、オプション設定から可能です。
ランキング画面の左下のオプション設定をクリックしましょう。
「ジャイロ機能」をタップするだけでオン・オフの切り替えが可能です。
画像ではオフの状態です。
いつでも切り替えが可能なので、試してみてダメだな~と思えばオフにしちゃってもOKです。
ジャイロ機能はオンにした方が良い?
ツムツムで、ジャイロ機能をオンにするかオフにするかの意見は分かれています。
オン派は「ツムの隙間を埋めるための必須機能!」と言っています。
オンにしておけば、同じツムがつなげられる位置になかなかこない場合には、傾けてツムを移動させる事ができます。
自分で調整ができますね(*´∀`)
一方のオフ派は「ツムが動きすぎて、どこに行くかわからず、ツムをつなげにくい」と言っています。
ジャイロ機能は、傾けないと作動しませんがちょっとした傾きでもふわ~っと動き出します。
繋げたかったツムがいたのに、ちょっと傾けただけで移動して繋げなくなった!なんてことも多々あります。
ジャイロ機能に関しては、個人差があるのでオン・オフはどちらがいい!というのは一概には言えません。
ただ、ジャイロ機能は初心者には不向きだと思っています。
どちらかというと中級者~上級者向けの機能かな・・・?と。
ジャイロ機能を使ったツムの裏ワザが過去にありました。
今は対策されてしまいましたが、ジャイロ機能をうまく使えば高得点も安定して出せるようになるようなので、私も頑張って練習したいと思います(; ̄ー ̄A